プラズマ乳酸菌で免疫力アップ!
スーパーでヨーグルトを購入する時は、どのような基準で選んでいますか?ヨーグルトを選ぶ時に注目して欲しいのが、プラズマ乳酸菌が入っているかどうかです。
プラズマ乳酸菌は、体の中にウイルスや細菌が入ってきた時に免疫細胞に指示を与えて、体を強化してくれる乳酸菌です。
免疫の司令塔となるプラズマ乳酸菌は、NK細胞やキラーT細胞、B細胞などの様々な種類の免疫細胞たちに働きかけます。
NK細胞は、ウイルス細胞が体内に入ってきた時や細胞が悪性変化を起こした時にウイルス細胞をやっつける免疫細胞です。
キラーT細胞は、特定のがん細胞やウイルス感染をした細胞にくっついて、酵素を出して破壊してくれます。
また、B細胞は、体に侵入をしてきたウイルスに対してぴったりの抗体を出して攻撃してくれます。
このような体を守る免疫細胞の司令塔となるのがプラズマ乳酸菌です。
今までの機能性乳酸菌は、NK細胞だけ、B細胞だけというように、単体の免疫細胞しか活性化させることができませんでした。
しかし、プラズマ乳酸菌は、体の免疫細胞すべてに働くという特徴があります。
さらに、プラズマ乳酸菌を摂ることによって、外敵のウイルスに侵入されなくても、普段から免疫細胞を活性化させることができ、強い体を作ることができるのです。
プラズマ乳酸菌によって、ウイルス防御に必要な血液中の免疫力を高められます。
これからヨーグルトを選ぶ時には、プラズマ乳酸菌が入ったものを選んで、体の免疫力を高めてみてはいかがでしょうか。